県競馬組合(管理者・達増知事)は、盛岡市新庄の盛岡競馬場ダートコース(1周1600メートル)に照明灯を新設した。発走時間が遅い薄暮レースを29日から始める。

 コース上やスタンドなどに計42基を設置。4月着工、今月完成し、整備費は5億4200万円。報道陣に公開した27日は実走試験を行い、2頭の馬が白色の光に照らされたコースを駆け抜けた。

 設置に伴い、29日から11月5日にかけて行う第8~10回盛岡競馬(計18日間)は午後6時台までレースを実施する。10月8日のマイルチャンピオンシップ南部杯(1600メートルダート、交流GⅠ)は、従来より約1時間繰り下げて午後5時半の発走とする。

 完成を記念して29日~10月1日の同競馬場は入場無料。先着3千人に記念品も贈る。問い合わせは同組合(019・626・7713)へ。