釜石市内の岩手銀行釜石、中妻両支店は今月から、同市で来年開かれるラグビーワールドカップ(W杯)のポロシャツを行員全員が着用する取り組みを始めた。週初めの営業日や「350日前」などのカウントダウンデーに着用し、1年後に迫る大会本番に向けた盛り上げにつなげる。

 釜石会場での試合日まで1年となった25日、同市鈴子町の岩手銀行釜石支店(千葉健司支店長)では行員30人がラグビーW杯の公式マーク入りの紺やオレンジ、赤など色とりどりのポロシャツ姿で業務に臨んだ。着用は9、10月と来年5月からラグビーW杯終了までを予定する。

 同支店では、新日鉄釜石ラグビー部OBでアマチュア画家の石丸昌宏さん(62)=遠野市上郷町=の絵画ロビー展も10月末まで開催。楕円(だえん)のボールやトライ、タックルする選手と風景を組み合わせたアクリル画9枚が並び、ラグビーW杯をPRしている。千葉支店長は「いよいよ開幕まで1年。『オール岩手』の気持ちで、市内の支店一丸となって盛り上げていきたい」と力を込める。

 絵画ロビー展は支店営業日の午前9時~午後3時で鑑賞無料。問い合わせは同支店(0193・22・3111)へ。