矢巾町南矢幅の県立産業技術短期大学校(千葉則茂校長)エコラン部は29、30の両日、栃木県茂木町で開かれる「本田宗一郎杯 Hondaエコマイレッジチャレンジ2018全国大会」(本田技研工業主催)に出場する。50㏄のエンジンを積んだ手作りの車両で燃費性能を競うエコカーレースで、5年連続10回目の挑戦。部員の力を結集し、過去最高だった30位より上を目指す。

 同校が出場する大学と短大、高専、専門学校生クラスには74チームがエントリーし、29日の練習走行に続き30日に決勝を行う。規定時間内にコース7周、計約16キロを走り、ガソリン1リットル当たりの走行距離を競う。

 同校は2005年から参戦し、12年の1リットル当たり390キロ、全国30位が最高記録。昨年は燃料供給装置を改良して記録更新に挑んだが、最終周でパンクしリタイアした。

 今回は卒業生が製作した伝統の車体をベースに、5月からエンジンの分解作業や電気系統の配線など整備力向上を図り、運転技術のトレーニングなどに取り組んできた。