第71回秋季東北地区高校野球県大会第5日は23日、花巻市の花巻球場で準決勝2試合が行われ、花巻東が2年連続、盛岡大付が2年ぶりに決勝に進み、東北大会(10月12日から秋田市)出場を決めた。

 花巻東は2点を追う七回、水谷公省(こうしょう)(1年)の犠飛、山崎大翔(ひろと)(2年)の中前打で同点に追い付き、敵失で勝ち越した。中森至(いたる)(同)、西舘勇陽(ゆうひ)(同)の継投で6―4とリードを守り抜いた。

 盛岡大付は同点の七回1死二塁から平賀佑東(ゆうと)(2年)の左越え二塁打で勝ち越し。相手投手の暴投で1点を加えた。主戦阿部秀俊(同)は8安打されながら要所を締め、7―5で逃げ切った。

 最終日の24日は、東北大会出場の残り1枠を懸けて専大北上と大船渡が3位決定戦で対戦。決勝は花巻東が2年連続、盛岡大付が2年ぶりの秋制覇を目指して戦う。