大槌町は21日、本年度新設した「三陸※おおつちPR大使」に町出身者や町にゆかりのある著名人8人を委嘱した。任期は同日から1年で、町の魅力と情報発信役を担う。

 同日、町内のホテルで行った委嘱状交付式には、アスリートモデルの東あずささん、歌手のunderpath!MIKAさん、声優・実業家の佐藤ひろ美さんのいずれも同町出身の3人と、同町ゆかりのイラストレーターの兎塚エイジさん、タレント・歌手のはなわさんの計5人が出席。平野公三町長が委嘱状を手渡し「全国に町のイメージアップを図るため、助言いただきたい」と期待した。

 東さんは「芸能界に入ってから地元の温かみを再認識した。おいしい魚が取れる海の良さを伝えていきたい」とあいさつ。はなわさんは「自然が豊かで出身地の佐賀県と似ていて第二の古里にしたい」と愛着を語った。

 同大使はこのほか、盛岡市出身の大友啓史さん(映画監督)、大槌町出身のみち乃く兄弟の前川弘至さん、仁志さん(歌手)が選ばれている。

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