岩手大など北東北3県の女性研究者らが研究成果を持ち寄る、研究・交流フェア2018(北東北ダイバーシティ研究環境実現推進会議主催)は19日、盛岡市盛岡駅西通のアイーナで開かれた。大学や企業、研究機関の約100人が参加し、最新の研究成果に関するポスター発表を展開。講演などを通して、さらなる研究の深化へ理解を深めた。

 同会議は岩手大を代表機関に弘前大、一関高専、八戸高専、東北農業研究センター(盛岡市)、滝沢市に工場を置く製造業・ミクニの6機関で構成する。

 講演したお茶の水女子大の鷹野景子教授は「キャリアアップに求められるリーダー力」について「心遣い、知性、しなやかさに加え、立場と視点を明確にした判断、時間軸を見通す力、組織構成員の特性を把握する力が必要だ」と述べた。