健康に良い果実として知られているサルナシ(別名コクワ)を活用した特産品開発に力を入れる軽米町は29、30の両日、福島県玉川村で開かれる「第2回全国さるなし・こくわサミット」に参加する。知名度向上に向けて新商品を売り込むほか、農地見学や情報交換を通して全国の産地の先進的な取り組みを学び、魅力アップにつなげる。

 サミットは7県の13団体で構成する全国さるなし・こくわ連絡協議会(会長・石森春男玉川村長)の主催。サルナシの普及や産地間交流を図り、昨年から同村を会場に始まった。

 同町のサミット参加は2回目だが、規模拡大に伴い町と町の第三セクター町産業開発(社長・山本賢一町長)から5人が参加。29日は関係者の講演や農地見学、情報交換会を通じて生産拡大に向けた理解を深める。30日は商品販売やジュース、ワインの飲み比べ、ジャムやスイーツの食べ比べを企画する。

 軽米町もブースで町産業開発の商品を販売。定番のジュースやリキュールのアルコール類、スイーツに加え、7月末に発売した「ベビーキウイソース」など新商品も売り込む。

 同サミットの問い合わせは事務局(024・935・0177)へ。