2019年ラグビーワールドカップ(W杯)で試合を行う釜石市鵜住居(うのすまい)町の釜石鵜住居復興スタジアムで15日、釜石キッズラグビー国際交流プログラムが開かれ、日本、台湾、オーストラリアの小中学生計50人がタグラグビーで交流した。W杯まで約1年。子どもたちは共に汗を流し、大会成功への願いを共有した。

 茨城県龍ケ崎市の子どもスポーツ国際交流協会主催。同スタジアムを見学後、三つの国と地域混成の6チームで試合をした。声を掛け合ってボールを回し、トライを決めると喜び合った。

 海外の小学4~6年生計17人は13日に来県し、14、15日に釜石市で地元の小学生との交流や自然体験を行った。

 元ラグビー日本代表で同協会の向山昌利代表理事(43)は「地元団体と連携し、持続させる仕組みをつくりたい」と見据える。