遠野市の伝統芸能が一堂に会する日本のふるさと遠野まつり(実行委主催)は15日、2日間の日程で開幕した。初日は53団体、約4千人が参加し、秋の訪れが感じられる遠野郷を彩った。

 中心市街地を舞台に郷土芸能パレードが開かれ、神楽や威勢の良いみこし、にぎやかな太鼓が特徴の南部ばやしや勇壮なしし踊りなどが観客を魅了した。

 最終日の16日は同市松崎町の遠野郷八幡宮で、正午から遠野南部流鏑馬(やぶさめ)、午後1時から郷土芸能団体による馬場めぐり・神楽共演会が開かれる。