【仙台支社】サッポロビールは13日、本県の軽米町と岩手町などで協働契約栽培している東北産ホップを100%使用した「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ100%」を仕込むホップ投入式を宮城県名取市の同社仙台工場で行った。10年目となる同商品は10月23日、東北6県限定で発売する。

 同社の吉見卓也執行役員東北本部長、岩手県北ホップ農業協同組合の長井重男組合長、佐々木光司岩手町長らが出席。8月に収穫したばかりのホップを手作業で仕込み釜に入れ、華やかな香り高いビールの完成を願った。

 同商品は350ミリリットル缶、500ミリリットル缶、中瓶、たるで販売する。佐藤雅志工場長は「今年のホップの品質は良好。東北のホップを使い東北だけで販売するビールを、旅行などで訪れた全国の人に味わってもらいたい」とPRする。