江戸時代から300年以上の歴史を持つ盛岡秋まつり・盛岡八幡宮例大祭は14日、3日間の日程で始まった。9台の山車が盛岡市八幡町の盛岡八幡宮を出発する八幡下りパレードが行われ、威勢の良い祭りばやしや太鼓の音が盛岡に秋の訪れを告げた。

 パレードでは歌舞伎や昔話の世界観を描いた山車が八幡通りに登場。子どもたちの「ヤーレ、ヤーレ」の掛け声とともに、太鼓や笛の音が響き渡った。パレード後は、それぞれの山車が市内を練り歩き、道行く人たちはカメラを構えたりゆっくり見入ったりしていた。

 15日は午後6時から同市の大通商店街で山車大絵巻パレードが行われ、16日は午後1時から盛岡八幡宮で流鏑馬(やぶさめ)を奉納する。