国土緑化推進機構は8日の理事会で、2022年の第73回全国植樹祭の本県開催を決めた。天皇、皇后両陛下が参加される三大行幸啓の一つで、19年5月に即位する新天皇が来県する見通し。県は9月をめどに準備委員会を設立する。

 本県では1974年、旧松尾村で開催して以来2回目。準備委は林業関連団体や有識者らで構成する予定で、開催地や規模、基本テーマなどを検討する。

 植樹祭は国体、全国豊かな海づくり大会と並ぶ三大行幸啓の一つ。国土緑化運動の中心行事として50年から毎年開催し、両陛下のお手植えや記念植樹を実施する。県は5月、同機構に本県開催を申し出ていた。