花巻市の絵手紙でボランティア蟻灯(ありとう)の会(照井満喜子(まきこ)会長、会員8人)は、同市矢沢のJR新花巻駅構内で、西日本豪雨の被災者を励ます思いを込めた絵手紙の展示会を31日まで開いている。

 会員8人や、会員が主宰する教室の生徒らの作品約100点を展示。「小さな力がひとつになって大きく大きく輝く」の言葉とヒマワリの絵で構成したあいさつ文を皮切りに、花や風景画に「涼風よとどけ!」「早期の復興復旧を願う」「雨ニモマケズ」などの言葉を添えた作品が並ぶ。

 横浜市青葉区のパート従業員竹橋泉さん(42)は、長男里純(りじゅん)ちゃん(3)と観賞し「絵を見て豪雨被害を忘れてはいけないと思ったし、東日本大震災の揺れを思い出した」と災害への備えを再確認した。

 同駅構内は午前5時半からおおむね午後11時半まで入場できる。無料。