久慈市は11日から、タレントのさかなクンがデザインしたマンホールのふたの図柄を紹介する「マンホールカード」を希望者に配る。全国展開している異色のカードシリーズは熱心な収集家もおり、地域のPRや誘客につなげる。

 カードは縦8・8センチ、横6・3センチの紙製で4千枚発行。再整備中の久慈駅前2カ所にある実物と同じマンホールのふたの写真を表面に、デザインの由来を裏面に印刷している。

 さかなクンは東日本大震災から再起した同市侍浜町の地下水族科学館もぐらんぴあの応援団長を務め、5年ほど前にサケを題材にしたマンホールのふたの図柄をデザインした。色付けは市内の小中学生が考案した。

 カードは同市中央のあまちゃんハウスで1人に1枚無料配布する。同ハウスの開館は午前9時~午後5時。