一関市藤沢町黄海の館ケ森アーク牧場(橋本志津会長)で約2万株のラベンダーが見頃を迎え、紫色のじゅうたんが高原に爽やかな香りを漂わせている。1日は館ケ森ハーブフェスタが開かれ、多彩なイベントで県内外の行楽客を楽しませた。

 青空の下、約2ヘクタールのラベンダー畑は満開。開園から多くの人が訪れ、コンサートなどが開かれる中、家族連れらが展望台からラベンダー畑を眺めたり、摘み取り体験を楽しんだ。

 ラベンダーは今月中旬までが見頃。橋本会長(69)はラベンダー畑をさらに拡張する考えで「自然が織りなす紫一色の景色と香りに癒やされてほしい」と呼び掛ける。