15日の県内は高気圧に覆われて晴れや曇りとなり、普代で最高気温35・1度(平年比11・5度高)の猛暑日を記録するなど36観測地点中20地点で真夏日となった。平泉町では平泉水かけ神輿(みこし)(平泉総社神輿会主催)が行われ、熱気あふれる担ぎ手に冷たい清め水が浴びせられた。

 東京都江東区の富岡八幡宮神輿総代連合会や町内から約300人が参加。約4キロを練り歩く3基に沿道の観客がバケツやホースで水をかけた。平泉小5年の小田島慧人(けいと)君は「みこしは重く、水は冷たいけど楽しい」と声を弾ませた。

 同日は特に沿岸北部で高温となり、最高気温は久慈34・2度(同11・4度高)など4地点で今年最高に。テニスの部活動に励んだ久慈市西の沢の三上茉桜(まお)さん(久慈東高1年)は「暑過ぎて集中できなかった」とため息をついた。