東北運輸局は12日、宮古市が請願駅として設置する方針を示していた三陸鉄道北リアス線の新駅「新田老駅(田老駅―摂待(せったい)駅間)、愛称・真崎(まさき)の紺青(こんじょう)」の設置を認可した。

 新駅は田老駅の約500メートル北に、老朽化している市田老総合事務所庁舎と一体で市が整備。付近には災害公営住宅や野球場などがあり、復興後の新しいまちづくりの拠点となる。庁舎3階を駅のホームにつなげる、岩泉小本駅(岩泉町)と同様の形式を想定。市は2020年春の使用開始を目指す。

 田老駅はマイカーと電車を乗り継ぐ、パークアンドライド機能を重視することで機能分担を図る。