第89回都市対抗野球大会は13日から12日間、32チームが出場して東京ドームで開催される。昨秋の日本選手権を制したトヨタ自動車(豊田市)、昨年準優勝の日本通運(さいたま市)、東芝(川崎市)が混戦の優勝争いの中心となりそうだ。

 本県からは創部7年目のトヨタ自動車東日本(金ケ崎町)が初出場する。2次予選東北大会決勝で日本製紙石巻(宮城第2)に4-2で勝利し、県勢として11年ぶりの出場を決めた。

 初戦は17日午後6時開始予定で、10年連続40度目の東芝(川崎市)と対戦する。東芝は歴代2位となる7度の優勝を果たしている強豪。本県出身の堀米潤平内野手(久慈東高-白※大)が所属している。トヨタ自動車東日本は、旧関東自動車工業が2012年、金ケ崎町の岩手工場に創設。同年7月に現在のチーム名になった。東北大会は14、17年に準決勝まで進んだのが最高成績だった。

※は「鴎」の「区」が「區」