八幡平市は7日まで2日間、同市のふるさと納税寄付者向けの体験型プログラム「魅(ミ)ステリーツアー」を同市内で初めて開き、県外からの参加者17人に自然や食などの魅力を伝えている。

 一行は6日、同市の産直施設で地元の山菜を使った昼食を楽しんだ後、岩手、秋田両県にまたがる八幡平(1613メートル)に足を運んだ。残雪の登山道を歩き、雪解けの形が竜の目に見える鏡沼の「八幡平ドラゴンアイ」などを見学した。

 ツアーは八幡平市のふるさと納税事業の返礼品発送業務を受託している一般社団法人ドリームプロジェクト(陸前高田市)が運営し、びゅうプラザ盛岡駅(盛岡市)が協力した。四季に合わせ全4回を予定。八幡平市企画財政課の香川豊課長は「参加者に魅力を発信してもらうことで市のファンを増やし、定住者増につなげたい」と意気込む。