第89回都市対抗野球2次予選東北大会第6日は6日、盛岡市の県営球場で決勝が行われ、本県第1代表のトヨタ自動車東日本(金ケ崎町)は日本製紙石巻(宮城第2)に4-2で勝利し、東北第1代表として初の全国大会出場を決めた。県勢の全国大会出場は11年ぶり。

 トヨタ自動車東日本は初回、1死一、二塁から羽田野恭平(関東学院大)の右前打で先制。2-2の同点で迎えた五回は1死一、三塁から併殺崩れの間に勝ち越し点を挙げた。投げては佐々木大和(盛岡商高)、中里優介(花巻東高)、吉橋幸治(武蔵大)の3投手による継投で相手打線を5安打2失点に抑えた。

 今大会、トヨタ自動車東日本は2回戦から登場し、JR秋田(秋田第2)に5-1で勝利。準決勝はJR東日本東北(宮城第1)に10-4で快勝した。

 県勢の全国大会出場は第78回大会(2007年)の岩手21赤べこ軍団(矢巾町)以来。第1代表は第58回大会(1987年)の新日鉄釜石以来となる。