第89回都市対抗野球2次予選東北大会第4日は4日、盛岡市の県営球場などで準決勝と敗者復活2回戦の計4試合が行われ、本県第1代表のトヨタ自動車東日本は、JR東日本東北(宮城第1)に10-4で快勝、6日の決勝に駒を進めた。トヨタ自動車東日本は決勝で勝利すれば、県勢11年ぶりの全国切符を獲得する。負けた場合は敗者復活戦に回り、最後の出場1枠を勝ち上がりチームと争う。

 JR盛岡(岩手第3)は富士通アイソテッククラブ(福島第1)に5-3で競り勝ち、敗者復活3回戦に進んだ。

 トヨタは初回1死二塁から小野勝司(山梨・甲府工高)の右前打で先制すると、三回には大谷龍太(前沢高)の二塁打などで5点を追加した。投手陣は3本塁打を浴びて4点を失ったが、要所を締めた。

 JR盛岡は鳥谷部勇樹(青森・三沢高)の2点本塁打などで得点を重ね、河内山拓樹(県立大)が3失点完投した。

 第5日の5日は、同球場で敗者復活3回戦2試合が行われ、JR盛岡が七十七銀行(宮城第3)と対戦する。