2日午後3時ごろ、久慈市川崎町のアンバーホール駐車場でクマ1頭が目撃された。体長は不明だが、同ホール付近では5月31日にも子グマの目撃情報があったばかりで、市などが警戒を強め注意喚起している。

 2日は通報を受けた久慈署員が付近を巡回し、久慈地方猟友会のメンバーらで構成する市鳥獣被害対策実施隊員が茂みなどを捜索。日没まで発見できず、市は同駐車場南東の茂みにわなを仕掛けた。市林業水産課の谷崎勉課長は「クマの餌となる残飯などを外に置かないでほしい。外出の際は茂みに近づかず、ラジオや鈴など音の出る物を持ち歩いてほしい」と注意を促す。