北上市社会福祉協議会(斎藤伸会長)は13日まで3日間、同市常盤台の市総合福祉センターで視覚障害者の外出などを支える同行援護従事者の一般課程養成研修会を開き、県内の介護福祉士ら17人が支援技術や心構えを学んだ。

 参加者は同社協のガイドヘルパーを講師に買い物や食事の支援、代読や代筆などを障害者、援護者両方の立場で体験した。バスの乗降ではアイマスクをしたペアの手を取り「段差を確認してください」「背もたれです」と声を掛けて導いた。

 講師を務めた小原節子さん(64)は「利用者の安全と快適さが第一。何がどう危ないかなど具体的な言葉で声を掛けることが大事」と助言した。18、19日は応用課程を行う。