8月から18歳以下無料 金ケ崎町

 金ケ崎町は8月から18歳以下の医療費を無料化する。現行の「2歳以下」から対象年齢を拡大し、子育て世帯の負担軽減につなげる。

 現行の医療費助成は3~18歳の場合、1医療機関につき1カ月当たり入院上限5千円、通院同1500円の自己負担を設けていたが、8月からなくする。

 新制度では未就学児は窓口で医療費を支払う必要がなく、小学生以上は医療機関の窓口で申請し、町から払い戻しを受ける。町外の医療機関の受診にも無料化を適用。無料化対象は現在の約350人から約2600人に増加する見込み。

来春から中高生助成へ 奥州市

 奥州市は来年4月から、医療費の助成を現行の小学生から中高生までに拡大する方針だ。12日の市議会6月定例会の一般質問で、小沢昌記市長が「対象を高校まで拡大する方向で検討している」と述べた。これまでの小学生と同様、入院は1カ月当たりの自己負担額の上限を5千円とし、外来は半額を助成する。市は市議会9月定例会で条例改正案の提案を目指す。対象拡大により、医療費は年間6千万円程度の増額を見込む。