雫石町上町南のよしゃれ通り商店街に新たな産直施設「OCHABA(おちゃば)」がオープンし、町民憩いの場となっている。この場所で営業していた産直「まちの駅ぷらっと」の閉店に伴い改装。共同運営する町内の女性3人は「幅広い世代が気軽に集う場にしたい」と生まれ変わった店舗に期待を寄せる。

 「まちの駅ぷらっと」は、雫石商工会青年部が2003年開設。これまで町民有志らが運営し、地元産野菜などを販売してきた。高齢者らの買い物や憩いの場として親しまれてきたが、従業員の人手不足などで今年3月末で閉店した。

 「商店街の存続のためにも空き店舗にはしたくない」。旧店舗に愛着を持っていた金田伸子さん(69)=八卦、米沢(よねざわ)栄子さん(80)=源大堂、小谷地さおりさん(54)=長山=の3人が立ち上がった。

 営業は平日のみで午前9時半~午後3時。問い合わせは、おちゃば(019・677・8241)へ。