宮古市の三陸鉄道(中村一郎社長)は28日、北リアス線久慈-宮古駅間で、お座敷列車北三陸号の今季の運行を始めた。

 久慈市の久慈駅ホームで出発式を行い、中村社長は「今季も多くの皆さまに利用してほしい」とあいさつ。北三陸号のヘッドマークを付けた一番列車がゆっくりと発車した。

 運行は9月30日までの土日祝日のうち36日間で、1日1往復。午後0時7分久慈発の車内でウニ丼やアワビ弁当などの海鮮弁当、同2時40分宮古発の車内では季節のスイーツを楽しめる。食事はいずれも予約制。

 利用料は乗車区間の普通運賃と座席指定料(300円)。予約、問い合わせは三陸鉄道(0193・62・8900)へ。