マレーシア・ボルネオ島の最大の都市コタキナバルの高校生が18日まで4日間の日程で本県を訪れ、高校生らと交流している。15日は盛岡市内で開かれたイベントで伝統舞踊を披露し、商店街に立って民芸品を展示販売するなど両国の「懸け橋」として精力的に活動した。

 訪れているのはアーメダシャー高の生徒9人と教諭4人ら。同校はペットボトルを水圧で打ち上げる水ロケットの活動に取り組んでいる。2010年に自作のロケットを飛ばす「ロケット甲子園」で日本一になり、11年には世界大会にも出場した岩手高(盛岡市)の活動をインターネット検索で知り交流を持ち掛け、16年に初来県した経緯があり、今回は2年ぶり2回目。

 生徒らは同日、同市の肴町商店街振興組合青年部のメンバーと共に商店街に立ち、マレーシアならではの民芸品を紹介。買い物客らとの写真撮影に応じるなどした。