第72回盛岡市内一周継走大会は15日、同市の県営運動公園陸上競技場を発着点とする周回コースで行われ、中学校、高校、一般の男女6部門で計336チームが争う。レースを翌日に控えた14日、選手たちは同競技場周辺で試走などに汗を流し、本番に向けて士気を高めた。

 沿岸部の中学校の多くは大会前日に盛岡入りし、最終調整に励んだ。補欠不在の4人で挑む豊間根(山田)女子は、同競技場周辺でジョギング。坂本凪(なぎさ)主将(3年)は「体調管理に気を付けてきた。最後まで走り抜きたい」と意欲をかき立てた。

 15日は午前8時半から同競技場で開会式が行われ、同9時5分の中学校女子を皮切りにレースが始まる。

<336チーム出場へ>

 第72回盛岡市内一周継走大会の監督会議は14日、同市のアイーナで行われた。中学校男女の越喜来(大船渡)、一般男子のウィンズレジェンドクラブの計3チームが棄権した。中学校男子の出場チームは117、同女子は118、一般男子は61。総出場数は男女6部門で336チームとなり、64回大会(2009年)に次いで過去2番目に多い。

 各チームの監督ら約300人が出席。審判長を務める箱石文夫・岩手陸協理事らが注意事項を説明した。繰り上げスタートは高校、一般男子が15分以内、中学校男女と高校、一般女子は10分以内に実施する予定。表彰式は午後1時から県営運動公園陸上競技場で行われる。


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