「仕事を辞めたい」と思ったことがある看護職員は81%-。岩手医労連(中野るみ子執行委員長)は13日、組合に加盟する看護職員対象の労働実態調査の結果を発表し、現場が人手不足などで過酷な労働環境にあると訴えた。

 2017年度の調査は、昨年5~7月に組合に加盟する県内の看護師、保健師ら看護職員3265人を対象に実施。19病院で働く1826人が回答した。

 「仕事を辞めたいと思うか」の問いに対しての回答は「いつも思う」が28・7%、「ときどき思う」が52・3%に上る。辞めたい理由(複数回答)は「人手不足で仕事がきつい」が49・0%で最も多く、「思うように休暇が取れない」が43・2%、「夜勤がつらい」が32・9%と続いた。