JR盛岡支社(大内敦支社長)は22日、JR山田線盛岡-宮古駅(102・1キロ)の全16駅のうち、新たに上米内、区界、川内、茂市の4駅の無人化を検討していることを明らかにした。同区間の無人駅は現在10駅。無人化が決まれば、同区間の有人駅は盛岡と宮古だけになる見通しだ。

 同支社は同日、盛岡-茂市駅間(87キロ)で、4月22日から信号機やポイントを遠隔操作で制御する列車集中制御装置を導入すると発表した。

 上米内、川内、茂市の各駅に関連機器を設置し、同支社の盛岡輸送指令室が操作する。これまで各駅の駅員が連絡を取り合いながら制御する機器でそれぞれ運行を管理しており、同装置導入で効率化を図る。区界駅は構内を単線化する方針だ。