盛岡市の岩手ホテルアンドリゾート(黒沢洋史社長)は7日、運営する八幡平市の安比高原スキー場内に、安比ハッピーモールをオープンした。通年で買い物を楽しめるエリアにリニューアル。増加する訪日外国人客(インバウンド)需要に対応し県内外の特産品をそろえる。宿泊客向けの日用品売り場なども充実させ、サービス向上を図る。

 モール内の店舗は二つ増の5店舗。冬場の利用が中心だった従来の安比リゾートセンターを約2カ月かけて改修。売り場面積は約620平方メートルで従来の約2・5倍に拡張した。

 インバウンド向けにロボット掃除機や炊飯器など家電製品、美容品、腕時計などをそろえた。宿泊客や地元向けに飲食品、生活用品の販売コーナーも新設。同市のふるさと納税のPRコーナーも設けた。隣接するホテル安比グランド本館内の販売エリアも改修し、物販面を大きく強化した。