食を巡る調査・研究を行っている「ぐるなび総研」(東京)は6日、2018年の世相を最も反映した「今年の一皿」に「サバ」を選んだと発表した。

 本県オリジナルのサバ缶「サヴァ缶」は全国的な人気を集めている。東の食の会(東京都)が開発を手掛け、岩手缶詰(釜石市)が製造、岩手県産(矢巾町)が販売を担い、11月で販売数500万個を達成した。

 2013年9月に発売。現在はオリーブオイル漬け、レモンバジル味、パプリカチリソース味(いずれも170グラム、税込み410円)の3種類がある。

 「サヴァ」はフランス語で「元気」を意味し、原材料には三陸産を含む国産サバを使用。洋風で目を引くデザインが好評で、さまざまな料理に活用できるのも人気の理由だ。