盛岡市で来年8月に初開催する盛岡国際俳句大会の実行委員会(会長・谷藤裕明市長)は、大会公式ウェブサイトを開設した。大会の概要などを日本語のほか英語でも紹介。同サイトを通じて1月上旬から国内外からの投句を受け付けるなどして、大会の機運盛り上げを図る。

 サイトのトップページは盛岡を代表する風景写真をあしらった。盛岡の先人として、世界各地で俳句を詠んだ俳人山口青邨(せいそん)、俳句の英訳も手掛けた教育者で国際連盟事務次長を務めた新渡戸稲造、故郷を詠んだ俳句も残した歌人石川啄木の3人を紹介。盛岡と俳句の関わりの深さを伝える。

 大会は▽事前投句・英語(年齢、国籍問わず無料)▽同・日本語(18歳以下無料)▽当日投句・日本語(同)-の3部門で作品を募集。1月上旬から5月上旬に事前投句を受け付け、無料の応募枠についてはサイト上からも申し込めるようにする。

 日本語部門に応募する19歳以上は1人3句で千円(税込み)とし、応募用紙をサイトでダウンロードできるようにする。