来年の県議選久慈選挙区(定数2)に、久慈市議の岩城元氏(46)が無所属で立候補する意向を固めた。

 岩城氏は5日、岩手日報社の取材に対し「住民目線で子育てや高齢者福祉の環境を整え、みんなが安心して暮らせる古里を創造していく」と意欲を示した。

 今後、後援会(小野寺敬作会長)の態勢強化を図る。政党推薦の要請は現時点で検討していない。市議は来年8月6日の任期満了まで全うする方向だ。

 岩城氏は同市長内町出身で久慈高卒。旧久慈市農協職員を経て、清掃会社の役員を務めている。2015年市議選で初当選し1期目。無所属系会派・新政会に所属する。父は元県議の明氏。

 同選挙区に出馬の意向を明らかにしたのは岩城氏が初めて。