プロ野球西武からドラフト7位指名を受けた富士大の佐藤龍世選手(21)=北海道厚岸町出身=と楽天8位指名の鈴木翔天(そら)選手(22)=横浜市出身=は3日、盛岡市北山の善友保育園(松尾正弘園長、園児161人)を訪れ、交流会を開いた。同大硬式野球部の保育園訪問は初めて。力強いプレーを披露し、園児に野球の魅力を伝えた。

 乳児を除く約150人が参加。選手はお遊戯で交流を深めた後、投球や打撃のお手本を見せた。最速149キロ左腕の鈴木選手は剛速球と変化球、勝負強い打撃が持ち味の佐藤選手は風を切る音が聞こえるスイングを繰り出し、注目を集めた。

 園児は2人の指導でバッティングも体験。岩井沢寛次郎ちゃん(6)は「投げた球がとても速く、バットを振った音もすごかった」と目を輝かせた。