年末年始を県内で迎える人たちの帰省ラッシュは29日、ピークを迎えた。交通機関は終日混雑し、盛岡市のJR盛岡駅は大きな荷物を手にした帰省客で混み合った。Uターンのピークは来年1月3日と見込まれる。

 盛岡駅では、家族や友人との久々の再会を喜ぶ声が響いた。

 JR東日本盛岡支社によると、29日の東北新幹線下りの自由席乗車率は最大で140%に達した。30日も下りは終日ほぼ満席となる見通し。

 花巻空港発着便は日本航空、フジドリームエアラインズ(FDA)ともに29日が混雑のピーク。予約率はそれぞれ約90%となった。 宮古市と北海道室蘭市を結ぶ定期フェリーも多くの帰省客が利用した。川崎近海汽船宮古支店によると、乗船客は通常時の約8倍に上った。