矢巾町は町の魅力を発信するフリーペーパー「ふらっぷ」を発行した。町地域おこし協力隊のメンバーらがグルメや農家へのインタビュー、町の最南端地域を探索するなどユーモアも交えた多様な企画で町の特徴を掘り起こした。首都圏にも配布して町に関心をもってもらう機会につなげる考えだ。

 第1号のトップ記事は大判焼き「ベーコン」解体新書と題して、同町又兵エ新田の「味の味橋(みはし)屋」で販売する3種の大判焼きを特集。大判焼きを半分に切って中に入っているベーコンの厚みなどを検証した。

 冊子は「羽ばたく」などを意味する英語の「flap」から「矢巾町の知名度も羽ばたいてほしい」との願いで命名された。B5判、20ページで2千部製作。町役場や町内飲食店などのほか、東京都千代田区のいわて暮らしサポートセンターなどでも配布する。今後は年4回発行する。