岩手労働局(永田有(たもつ)局長)は28日、11月の県内雇用状況を公表し、有効求人倍率(季節調整値)は1・49倍(前月比0・03ポイント増)と1963年の統計開始以来3番目の高水準となった。有効求人数は3万760人(同2・7%増)で最高を更新した。

 有効求人倍率は91年7月の1・54倍、同6月の1・50倍に次ぐ高さで、今年8月と並んだ。有効求人数の最多は8月の3万746人。11月の有効求職者数は2万667人(同0・8%増)、新規求人倍率は1・97倍(同0・11ポイント減)だった。

 正社員求人倍率(原数値)も0・97倍(前年同月比0・07ポイント増)と1倍に迫り、採用意欲の高さを反映した。