奥州市水沢横町の大型商業施設メイプルの核テナントとなっている食品スーパー・ジョイス水沢中央店が、契約満了を迎える来年4月で退店することが27日までに分かった。郊外への大型店進出による売り上げ減が要因。運営する同市の水沢クロス開発(千葉貢社長、資本金1千万円)は、施設の存続を前提に、新たな核テナントを探す方針だ。

 契約は来年4月5日まで。ジョイスを運営するベルジョイス(盛岡市、沢田司社長、資本金10億5227万円)によると、営業をいつまで行うかは今後、水沢クロス開発側と協議する。

 ジョイスは現在、水沢中央店を含み奥州市内に4店舗ある。同店の従業員37人は、近隣店舗で継続雇用する方針。従業員への説明は既に行った。