宮古市と北海道室蘭市を結ぶ定期フェリー航路開設を記念した中学生意見交流会(宮古市教委主催)は26日、同市宮町のイーストピアみやこで開かれた。同じ港町の共通点と違いを学び、理想のまちを語り合った。両市ではフェリー就航を機に各種団体が行き来しており、地域を担う中学生も活性化のアイデアを出し合い、末永い交流を誓った。

 宮古市の生徒32人、室蘭市の生徒7人が参加。山本正徳宮古市長が「宮古市と室蘭市はフェリーでつながる『隣町』となった。互いのまちを知り、住みよいまちづくりにつながってほしい」と歓迎した。

 生徒は「まちづくりのために私たちができること」をテーマにグループで協議。学校の魅力や地域課題のほか、互いの特産物などを紹介し活性化策を探った。