パパになる男性のための交流会「七ばんめのポッケ お産・子育て、先輩パパに聞こう!」は、盛岡市のプラザおでってで開かれた。先輩パパからノウハウや考え方を学び、産後の生活を具体的に思い描いてもらうのが目的。同会は「両親が育児の主役になってほしい」と願う。

 交流会は県助産師会の主催で22日に初めて開いた。いずれも1歳未満の子どもを持つ花巻市の会社員八木一聡(かずとし)さん(30)、盛岡市の会社経営中野智三(ともみ)さん(51)、北上市の会社員藤原雄太さん(32)の3人が講師。子が生まれた後の意識や行動の変化、工夫などを紹介した。

 中野さんは、自宅パソコンで仕事ができる環境を生かし両立に挑戦。「離乳食をあげていると自分は食べられないし、首の据わらない子をお風呂に入れるのは大変」と実感を語った。八木さんは「育児はお手伝いではなく、一緒にやるもの」と宣言。妻が遠方の職場に復帰した後は保育園の呼び出しに自ら対応するなど職場の協力に感謝をにじませた。