滝沢市教委などは26日、同市土沢のふるさと交流館で、2019年4月に開校する滝沢中央小の児童会執行部などを担う児童を対象としたリーダー研修会を初めて開いた。参加した子どもたちは先頭に立って新たな学校で歴史や伝統を築き上げることを誓った。

 滝沢中央小は、同市外山の滝沢小(内村弘子校長、児童990人)と同市鵜飼の鵜飼小(太田厚子校長、児童937人)の児童のうち、570人前後が通学対象となる。

 この日は両校の4、5年生17人がゲームや調理実習を通じて交流し、仲間意識を高めた。自分たちで調理したカレーライスで昼食を取った後、リーダーとしての心得を学び、新たな児童会組織を結成した。

 桜田凜羽(りんは)さん(滝沢小5年)は「最初は緊張したが、一緒に新しい学校をつくる仲間と打ち解けられて良かった」、工藤愛斗(まなと)君(鵜飼小5年)は「学校が別々になってしまう友達もいて寂しいが、明るいあいさつがあふれる学校にしたい」と意気込んだ。