大船渡市農協(本店・大船渡市、菊池司組合長)は特産干し柿「気仙小枝柿」の販売を始め、26日は同市日頃市町の農産物処理加工・集出荷施設で年内最後の箱詰め作業が行われた。

 小枝柿は同市を含む気仙地方で栽培され、種がないのが特徴の渋柿。今季は10月下旬から11月中旬にかけて収穫した。追熟やくん煙、自然乾燥などを1カ月以上かけて行うと、豊かな甘みの干し柿が完成する。

 贈答用の箱入り製品は予約分で既に完売。180グラム入りのフードパック(税込み540円)は25日から同市盛町の本店、陸前高田市米崎町の総合営農指導センターで店頭販売している。問い合わせは同農協営農企画課(0192・22・7520)へ。