年の瀬が迫り、北上市相去町の岩手郵便局(菊池伸局長)では、年賀状の仕分け作業がピークを迎えている。25日は高校生のアルバイトらが、平成最後の年始のあいさつを届けるための作業に臨んだ。

 同郵便局は1時間で5万通を仕分ける区分機15台をフル稼働。機械が仕分けできなかった年賀状を計170人のアルバイトが手作業で分ける。交代しながら24時間態勢で作業。24日までに約608万通を終えた。

 ボート部の遠征費用を用意するために参加した黒沢尻工高2年の越田(こした)慎吾さんは「皆さんの思いの詰まった年賀状がここから全国に届くと思うと気が引き締まる。大切に取り扱いたい」と作業に励んだ。