本県から、コンピューターゲームの腕前を競うeスポーツのプロ選手輩出を目指す北東北初の競技団体、岩手eスポーツ協会(遠藤徹也代表)が設立された。31日に盛岡市で初の公式大会を開く。eスポーツは世界的に人気上昇中で、日本でも来年の茨城国体に文化プログラムとして初採用される。「雪国のハンデ」がなく、性別や障害の有無も超えて楽しめるeスポーツを盛り上げようと、関係者は情熱を傾けている。

 同協会はスポーツ関連の事業を営む同市のカヴァーロ(山内圭介社長)の営業本部長を務める遠藤代表(32)が今月初めに設立し、会員募集を始めた。会費などは未定。県内外で大会開催や選手育成に取り組む。

 初の公式大会は盛岡市本宮の萬屋盛岡店で開き、サッカーゲームのウイニングイレブンの腕前を競う。県内外で開催して情報発信し、参加選手を増やす。

 31日の大会は参加選手を募集中。参加料無料。申し込み、問い合わせは同協会ホームページから。