久慈市の旬の味が並ぶ北三陸くじ冬の市(実行委主催)は23日、同市十八日町の歴通路(れとろ)広場などで開かれた。海産物の格安販売や出店が並び、多くの家族連れらが訪れた。

 アワビやチキンの格安販売には行列ができ、サケ汁などの出店も人気を集めた。寒空の下、温かいサケ汁を頰張る家族連れらでにぎわった。久慈市長内町の会社員内座健太郎さん(26)は「チキンを安く買えて満足。鮭汁もおいしかった。久慈は冬の催しが少ないので、毎年楽しみにしている」と笑みを浮かべた。

 冬の市は11~2月に毎月1回開かれていたが、本年度は12月と2月の計2回になった。次回は来年2月3日の開催を予定する。