盛岡市本宮の高齢者施設「ケアセンター福寿の森」(神原美智子社長)は24日、盛岡チアダンスクラブ「煌(きらり)」(八田友里代表)を招き、クリスマスイベントを開いた。小学2~6年の児童11人が同施設を訪れ、元気いっぱいの踊りを届けた。

 利用者ら約20人が鑑賞。子どもたちは「365歩のマーチ」など9曲に合わせ、軽やかなダンスを披露すると、お年寄りは大きな拍手を送った。

 細畑愛子さん(87)は「普段は1人で過ごす時間が多い。子どもたちの笑顔を見るのをいつも楽しみにしている」とほほ笑み、高橋虹瑚(にこ)さん(松園小6年)は「自分たちの踊りに合わせてお年寄りが一緒に踊ってくれてうれしかった」と目を輝かせた。

 同施設では入所者と子どもたちの交流を深めようと、2010年からイベントを開催している。