盛岡市民の台所として愛される同市の神子田朝市は23日、恒例の歳末感謝祭を開いた。運営する盛岡地区生産者立売組合(中村久和組合長理事)は今年、創立50周年の節目。新鮮な農産物などが並ぶ会場で抽選会を開き、未明から大勢の家族連れらが列をなした。

 約100軒が店を連ね、野菜や果物、しめ縄などを販売。マスコットのあさどりくんが見守る中、商品が当たる空くじなしの抽選会に約300人が行列した。

 朝市は同組合が中心となり1968年に同市南大通でスタート。駐車場や広い売り場を確保するため77年に同市神子田町へ移った。

 年内は31日まで営業し、来年1月6日に初売りを行う。