花巻市は22日、芸術文化に触れ、ものづくりの楽しさを学ぶ小学生のためのアートセミナーを同市花城町のまなび学園で開き、市内の児童と保護者が協力してクリスマスキャンドルを作った。

 矢巾町のキャンドル作家畠山水脈(みなみ)さん(45)が講師を務め、午前、午後の両部に計約80人が参加。参加者はカラフルなろうを手でのばし、ハートやリボンなどの形にして、雪の結晶やクリスマスツリーなどの形のろうに飾り付けた。紙コップでかたどったキャンドルに装飾して完成し、親子で出来栄えを見比べた。

 矢沢小3年の小原佳朋(かほ)さんは「キャンドルを使うのがもったいないので、家に飾っておく。お母さんや友達と一緒に作るのは楽しい」と笑みを広げた。