宮古市の田代おもしろプロジェクト実行委(村上裕敏実行委員長)は23日、同市田代の亀岳(きがく)小で、恒例の田代の紅白歌合戦2018を開き、世代間交流と過疎が進む地域コミュニティーの盛り上げを図った。

 紅白に分かれて41組が出演し、宮古にまつわる曲や故郷を思う歌などを披露。約300人の観衆が4時間半にわたり声援や拍手をステージに送り、白組の勝利で幕を閉じた。

 東日本大震災翌年の2012年から、実行委が中心となり住民だけで開催。来春は出店やステージ、桜のライトアップなどを楽しむ桜祭りを企画している。

 村上実行委員長は「イベントをつくる段階で世代を超えた交流が生まれる。今後も大切にしていきたい」と住民の心の豊かさを願う。